中東・UAEを投資先とする理由
なぜ中東なのか
ご存知の通り、昨今、中東への投資が過熱しております。
では、なぜ中東に資金が集中しているのかを簡単にご説明させていただきます。
中東というと特に日本人は、テロや紛争の絶えない危険な地域と思いがちです。
確かに、イスラエルやイラクなど紛争が絶えない地域もありますが、GCC諸国(サウジアラビア・UAE・クエート・バーレーン・カタール・オマーン)は政治的に安定しているのは勿論、治安・医療・経済など国家基盤も非常に高い水準で安定しており、投資先としての大きな魅力を持っています。
また、潤沢なオイルマネーも大きな要因といえるでしょう。
中東は世界的に見ても数少ない経常利益をあげている地域です。
このような豊かな財源の多くを、以前はアメリカの債権や不動産に投資していましたが、ここ数年は、自国の産業発展への投資をメインに行っています。
これにより、インフラの整備や、経済基盤が出来てきて、多くの企業が中東に進出し、大きな市場が形成されてきています。
その結果、世界中から、より多くの人・物・金が流れ込み、飛躍的な成長を遂げています。
その中でもUAEを選ぶ理由
では、なぜ数ある中東国家の中でも、UAEなのか?
UAEは、GCC諸国の中でもGDPの成長率がもっとも高く、その他の要素でもTOPクラスの発展をしています。
また、石油輸出による収益の比率が一番低く、経済が一番発展しているといえるでしょう。
UAEは、7つの首長国(アブダビ・ドバイ・ラサールハイマ・フジャイラ・アルマンクワイン・アライン・シャルジャ)で構成されています。
UAEの驚異の成長は、ドバイが大きく貢献しています。
ドバイは、フリーゾーンやタックスヘブンなど積極的に国外からの産業・資金の流入に向け取り組み、産業の多角化を推進してきました。
その結果、石油輸出に関する収入は、全体の僅か3%に過ぎなくなりました。
ドバイは、GCC諸国の中でも経済大国に向け一番近い国であり、一番成長をしていると言えるでしょう。
また、ドバイ以外にも首都があるアブダビや、近年大きく成長をみせるであろうラサールハイマなど他の首長国もドバイの成功を見習い、大きな国家プロジェクトをいくつもスタートしてきています。
